Newton「食と栄養の大百科」を購入してみました。
こんにちは。
Miaです。
先日本屋に行ったのですが、ランキングの棚にあったこの本を買ってみました。
Newton「食と栄養の大百科」
売上ランキング第一位!!と書いてあったのと、表紙に「グルテンフリー」と書いてあるのが気になって購入。
1,500円と少しお高いですが、買って正解。
この本、すごく面白いです。
テレビやネットでの情報で、当たり前のように身体にいいと言われているものが、実際はどうなのかが書かれています。
例えばオリーブオイル。
身体にいいと言われているけど、実際どうなの??って思ってる方、意外と多いと思います。
他にもコラーゲンや乳酸菌製品についても詳しくわかりやすく書かれています。
全体がカラーなのもいいです。
身体の中のわかりやすい絵や、食品の写真などもすべてカラーです。
そして、
「これってどうなの?」っていう質問と答えが大きく書かれているので、解説を読まなくてもすぐ答えがわかるので、とりあえず流し見するだけでもありだと思います。
でも答えを見て、「え?なんで?」って流れで絶対解説読んじゃうと思います(笑)
質問と答えが非常にわかりやすく書かれているのは、さすが理系雑誌だなぁと思いました。
他の注目すべきポイントは、「専門家が教える理想的な食事法」という項目です。
ダイエットや美容によい食事は比較的どこでも見かけると思うのですが、他にも「やせすぎを改善する食事」「食中毒になった時の食事」「肝臓の不調に効く食事」等々その時に応じた食事方法が書かれています。
それぞれ専門書には載っている食事法かもしれませんが、それをこの雑誌1冊で知ることができるのはお得だと思いました。
私は非常に痩せすぎなので・・・「やせすぎを改善する食事」のページを読み込みました。
BMI指数が標準より下で、先日の救急車事件から更に3キロ痩せてしまいました・・・病気痩せなんて美しくもなんともないです。
太りすぎもよくないですが、痩せすぎもよくないです。
私の目標はあと+5㎏です。
その事件からの3キロ痩せは取り戻せたので、そこから更に+5㎏ですね。
普通の人なら難しいことではないと思うのですが、もともと私は好酸球性胃腸炎の影響で食べられるものが少ないので難しいです。
この雑誌の目次にも「健康に生きていくためには食事が欠かせない」と記載がありました。
そうなんですよね。
食事が身体を作っています。
あとは運動ですね。
家で筋トレくらいしかしてませんが・・・
あれからの体調ですが、なかなか元に戻らないです。
お盆の途中で「治った!」と思ったのですが、月曜日から調子が悪くなりました(笑)
昨日はお昼過ぎまではいい感じだったのに、途中からいきなりお腹を下し、フラフラになってしまいました。。。
処方された薬もしっかり飲んでいるのですが・・・難しいですね。
好酸球性胃腸炎の症状というよりも、気温と環境の変化で体調が回復しない気がします。
薬も大事ですが、基本的な体力向上も必要ですね( ..)φ
私は運動が大嫌いなので(笑)、3日坊主どころか1日坊主になりがちです。
まずは継続することから始めます( ゚Д゚)