好酸球性胃腸炎、食物アレルギー対策のための食事~調味料編~松田のマヨネーズ
こんばんは。
Miaです。
今日は調味料の話をします。
私は好酸球性胃腸炎を患っているため、食事にはそれなりに気を使っています。
以前に醤油の記事も書きました。
大豆はアレルギー検査で反応は出ていないのですが、大豆油で調子が悪くなったり、豆腐は確実に食べられません。
なので、大豆もできる限り避けるようにしています。
なぜかみそ汁は飲めるんですよね。。。不思議です。
今回お話するマヨネーズ。
マヨネーズって「一部に大豆含む」という表示多くないですか?
大豆が怪しい私は「ちょっとヤダなぁ」と思っていました。
あと「酵母エキス」の表示がある商品も多いですね。
私は発酵・酵母がダメなので、酵母エキスが入っている食品も避けています。
そんな時に見つけたマヨネーズがこちら。
松田のマヨネーズ(辛口)
成分:食用なたね油(国内製造)(遺伝子組み換えでない)、卵、りんご酢、食塩、
蜂蜜、マスタード、にんにく、こしょう、しょうが
数年前に深夜に放送されていた番組を見たことがきっかけで松田のマヨネーズを知りました。
その番組では、マヨネーズ当てクイズ?のようなことをやっていて、10くらいあるマヨネーズの種類を見て食べるだけで当てるというゲームをしていました。
大量のブロッコリーがバケツに入れておいてあって、それにマヨネーズを付けて食べてどのメーカーのマヨネーズか当てるというものです。
これです(笑)
気に入ったので録画残してました。
松田のマヨネーズには辛口と甘口があるのですが、なかなか当てられずにドツボにハマって延々とブロッコリーマヨネーズを食べている某アイドルを見ていたら、おもしろくて何となく脳裏に残っていたんです。
その時はアレルギーでもなんでもなかったので、「ふーん」くらいで終わっていたのですが、アレルギーになってマヨネーズを探していた時に思い出して購入しました。
我が家は辛口派です。
甘口と辛口何が違うの??と質問がありそうですが、違いは「マスタードの量」だそうです。
甘口も試したことがあるのですが、確かに辛口の方が最初口に入れたときにすこーしだけ「ピリッ」とします。
すこーしだけです。
なので意識して食べないと気付かないくらいです。
某アイドルたちも甘口辛口の区別がつかなくて苦労していたので・・・(笑)
某有名マヨネーズと比べると、酸味がそれほどなくて食べやすいです。
おススメは辛口です。
最初にちょこっとだけピリっとくるのが、アクセントになっていておいしいです。
そして松田のマヨネーズのポイントは食品添加物が入っていないことです。
好酸球性胃腸炎になって、食べたら調子が悪くなる食品はある程度は分かったのですが、まだ症状が続いています。
なので、できる限り食べなくていいものは食べないことを心掛けています。
食品添加物もその一つですね。
松田のマヨネーズはりんご酢が入っていて、発酵しているはずなのですが、今の所私の場合は影響ありません。
以前は店頭で見かけることがなく、ネット購入ばかりでしたが、デパートの食品コーナーや普通のスーパーでも見かけるようになりました。
一般的な他メーカーのマヨネーズに比べて少々お高いですが、よかったら試してみてください^^