ヘルプマークをもらいに行ってきました
こんばんは。
Miaです。
このブログを始めて最初の方の記事に、好酸球性胃腸炎を克服するためにやってみたこと(レコーディング)の話を書きました。
自分で食べた物を毎日ノートに書いて、食べた後に調子が悪くなったかどうか確認するという事を書いたのですが、私も先日新しいノートを買いました。
ノートというか、3年日記です。
今ノートは2冊書いている状態になります。
なぜかと言いますと・・・
前回病院に行った時、先生に「食べたもの以外書かないで」と言われたからです(笑)
ノートにどこどこ行ったとか何してたとか書いていたので;;
病院でノートのコピーを取っていたので、ちょっと恥ずかしかったですw
で、提出用と自分の記録用と分けて書くことにしました。
正直面倒くさいですね・・・
自分用は持ち運びしなくていいので、長く使える物にしました。
私が買った3年日記は値段もお手頃で、日付が記入できるタイプなので、いつ始めてもOKです。
1年経って同じページに戻ってくるのが楽しみですね^^
さて本題です。
先日ヘルプマークをもらいに行ってきました。
好酸球性胃腸炎と診断されてしばらく経つのですが、ヘルプマークを付けるという考えには全く至りませんでした。
何故かというと、身体の不自由な方やもっと大病の方が付けるものだと思っていたからです。
ですが以前から旦那に
「何かあった時の為につけたほうがいいんじゃない?」
と言われていて、
「そんな大げさな」
と思っていたのですが、よくよく考えると困るのは急に体調が悪くなったり、地震や事故などに遭遇した時なんですよね。。。
意識を失った状態で何も知らない病院に運ばれたら怖いと思って、何かあった時の為に常に持つようにしようと思いました。
私は「常につける」派ではなく「常に持つ」派です。
普段どうしても電車の椅子に座らないと辛いとかそういう状態でもないのに、鞄にずっと付けているのは良心が痛むというか何というか申し訳なくて・・・
病状や連絡先も記載したかったので、別紙に病状、アレルギー、連絡先を記載して、写真の通り紐をとって、マークと紙をビニールケースに入れました。
これを鞄の中に入れています。
念の為、急に体調が悪くなった時の為に鞄に付けれるように、ケースに別の紐をつけました。
紐付ける前の写真です(笑)
私は知らなかったのですが、「ヘルプカード」という物もあるんですね。
ヘルプマークとセットで頂いたのですが、こちらは紙でできていて、緊急時にしてほしいことや連絡してほしい所を書いて所持するような感じですね。
私はヘルプマークと同じく、その紙に名前、連絡先等を記載して、紐を付けたビニールの袋に入れて避難用バッグに入れました。
避難用にも何かしら用意しておかないと、いつ何が起こるか分からないですよね(u_u)
実はこのヘルプマーク・カードをもらうのに一悶着ありまして。
最初に住んでいる場所とは違う市役所にもらいに行ったんです。
自宅から最寄りの区役所って距離あるし、病院の近くに市役所があったので、ついでにもらえるだろうと思って行ってみました。
「ヘルプマーク頂きたいのですが」
と申し出たのですが、名前・住所・どういった障害なのかを聞かれました。
ホームページを事前に確認していたのですが、「口頭での申し出」と記載があったので、すぐもらえるかと思っていたのでびっくりしました。。。
結局住所がそこの市内ではなかったので、頂けず。゚(゚´ω`゚)゚。
家に帰ってから最寄りの市役所に行きました。
そこでは何も聞かれず、「はい、どうぞ」って渡されました(笑)
拍子抜けですね。
何一つ聞かれなかったですね。
だから納得がいかなかったんです。
同じものをもらうのに、なぜわざわざ遠くの市役所にもらいにいかなければいけなかったのか。
確かに転売等悪用されることが多いので、パッと見何ともなさそうな私は怪しかったのかもしれないですね。
ただ、名前なんか聞いてどうするんですかね?(笑)
結構暑かったのでどっと疲れました。。。
ヘルプマーク頂くのに色々聞かれるって普通にある事なのでしょうか・・・?
病院じゃないのに障害名?病名?言って分かるんですかね?(笑)
マークが欲しいという人は、援助や配慮を必要としている方々なのに、同じものを別の場所に取りに行けって何だかなぁと思いました。
まぁ大抵の方々は自宅から最寄りの場所に行かれると思うので、私の場合はレアケースだったかもしれませんね。
こんなことは起こらないかもしれませんが、ヘルプマークを頂きに行かれる方はご注意ください。
あとネットでチラッと見かけたのですが、在庫がないという事例も発生するそうなので、事前に電話で確認するといいかもしれないですね。
この機会に「メディカルID」も作ろうかなぁと思っています。
ブレスレットやネックレスに名前や連絡先、病状を刻印するものですね。
結局天災や事故で鞄がどこかに行ってしまったりしたら意味がないので;;
今までスマホのメディカルIDに情報入れていたのですが、病院に運ばれても必ず確認するわけではないと思います。
大げさかもしれませんが、念には念をです。
ネットで見ていたら良さそうなものがあったので、また作ったらブログ書きますね^^